地域分析昭和区

昭和区は都心近くにありながら、興正寺公園などの自然環境も多く残っており、また地下鉄鶴舞・桜通線が区中央部を東西・南北に貫通しているなど都市基盤も整備されており、快適性・利便性に恵まれた地域です。
区内のほとんどが良好な住宅地で、中央部から東部にかけては住宅街がつづき、随所に商店街もあって落ち着いた町並みが形成されています。
西部の新堀川沿いの工業地帯も昨今では中高層のマンションが建ち、住宅・商業地区へと変貌しつつあります。
山手通・八事界わい、それに石川橋・杁中には、ニューセンスのショップが立ち並び、若い人たちの人気を集めています。
興正寺の自然林や鶴舞公園などは、四季折々の風情が楽しめ、区民の格好の憩いの場となっています。
大学なども数多く、市内でも有数の文教地区でもあります。

昭和区の歴史

昭和区の区名は、1937年(昭和12年)に元号の昭和より取られました。区名の決定に当たっては、旧御器所村内における御器所地区と広路地区の住民対立が影響したと言われます。御器所地区の住民が提示した「御器所」を区名とする案に対し、広路地区の住民が激しく反発したため、中立的な「昭和区」の名称が採用されることとなりました。

区民の声

市内でも文教地区です。

大きな病院が多いです。

閑静な住宅地です。

人口・住宅平均地価

主要施設

  • 観光
  • 経済

観光名所・人気スポット